catch the waveの導入・設定方法は以下の通りです。
※2.catch the waveインストール⑤⑥⑧、4. 定型チャート、5. チャートの組表示は大事な設定です
1. zipファイル解凍
① ダウンロードされましたcatch the wave zipファイルを右クリックし、「すべてを展開」を選択します。
② 「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」が表示されますので、「展開」を選択します。
③ メールに記載されてるパスワードを入力し、「OK」を押します。
④ 展開されたファイルが表示されます。ファイルを開いていき、『CatchTheWave.ex4』を選択し
右クリック→『コピー』を押します。
※『CatchTheWave.ex4』は開かないでください。
2. catch the waveインストール
① MT4を起動
まずMT4を起動します。
② 「ファイル」→「データフォルダを開く」を選択
MT4を起動したら、メニューバーの「ファイル」から「データファイルを開く」を選択します。
③ 「MQL4」→「Indicators」フォルダを選択
「データフォルダを開く」をクリックしたら、「MQL4」を開きます。
「MQL4」が開いたら次は「Indicators」を開きます。
④ 「Indicators」フォルダにCatchTheWave.ex4を貼り付け
「Indicators」フォルダの余白で右クリックをし、CatchTheWave.ex4を貼り付けます。
CatchTheWave.ex4が入ったのを確認したら、ナビゲータに反映させるためMT4を再起動します。
⑤ 「ツール」→「オプション」を選択
大事な設定です
再起動させたら、メニューバーの「ツール」から「オプション」を選択します。
⑥ 「エキスパートアドバイザ」→「DLLの使用を許可する」にチェック
大事な設定です
「エキスパートアドバイザ」タブを選択し、「DLLの仕様を許可する」にチェックを入れます。
「OK」を押します。
⑦ナビゲータからcatch the waveをドラッグ&ドロップ
ナビゲータ欄にCatchTheWaveが表示されるので、チャート上にドラッグ&ドロップします。
⑧ 「パラメーターの入力」を選択し情報を入力
大事な設定です
ドラッグ&ドロップするとcatch the waveの画面が表示されるので、「パラメーターの入力」タブを選択します。
購入時に申請をしたメールアドレス・電話番号を間違いなく入力します。(メールアドレスや電話番号の隣の枠をダブルクリックすると入力できます)
※サーバーの登録情報とお客様のcatch the waveの画面に入力していただいた内容・自動で取得する口座番号が一致することでご利用頂けるようになります。
「OK」を押せばインジケーターが表示されます。
※catch the waveが使用できるようになるまで最大で24時間かかります。(平均1時間以内、夜間除く)
表示しない場合は、よくある質問『catch the waveが表示しない』をご参照ください。
3. チャートの色設定
MT4チャートの背景色やローソク足の色をお好みにカスタマイズできます。
変更方法を解説していきます。
① チャートの上で右クリックします。一覧が表示されますので「プロパティ」を選択します。
② プロパティ画面が表示されたら、「色の設定」タブを選択します。
背景色やローソク足などご自身の好みで色設定します。
※ryoushi-trader.comの環境認識動画で使用されてる、チャートの配色に近い色設定は下記の通りです。
・背景色 39,39,39
・グリッド 74,87,100
・上昇バー Red
・下降バー DodgerBlue
・上昇ローソク足 Red
・下降ローソク足 DodgerBlue
③ 「OK」を押せば設定完了です。
4. 定型チャートの設定
大事な設定です
MT4を再起動すると、catch the waveが消えて再度認証設定が必要です。
なので定型チャート(テンプレート化)の設定をします。
① 「チャート」→「定型チャート」→「定型として保存」を選択
catch the waveインストールし、チャートの色設定やSMAなど好きなインジケータを追加した後、メニューバーの「チャート」から「定型チャート」「定型として保存」を選択します。
② 「default」と入力
ファイル名はお好きにつけてもいいのですが、新規のチャートを出した際に、そのテンプレートが適用されたチャートが出てくるようにしたいので「default」と入力します。
③ MT4起動時「チャート」→「定型チャート」→「default」を選択
通貨ペアからドラッグ&ドロップ
MT4起動時や定型チャートを適用したい場合
メニューバーの「チャート」から「定型チャート」「default」を選択します。
または、「通貨ペア」からドラッグ&ドロップしてチャートを表示させてください。
5. チャート組表示の設定
大事な設定です
『定型チャート』はチャート単体の設定を保存しますが、複数のチャートをいつも表示させたい方は、複数のチャートの組み合わせ自体を設定する『チャート組表示』が便利です。
① 保存したいチャートの組み合わせを表示
保存したいチャートの組み合わせを表示させておきます。
(例:USD/JPY 15m・1h・4h、GBP/JPY 15m・1h・4hの6チャートを常に表示させたい)
② 「ファイル」→「チャートの組表示」→「名前を付けて保存」を選択
メニューバーの「ファイル」から「チャートの組表示」「名前を付けて保存」を選択します。
③ 名前の入力
自分のわかりやすい名前を入力してOKをクリックします。
④ チャートの組表示の予備を登録
組表示は仕様上、保存後にチャートの組み合わせやインジケーターなどを変更・削除してしまうと、現在の組表示設定にその変更が自動的に上書き保存されていきます。
なのでオリジナルの予備を作っておきます。
メニューバーの「ファイル」から「チャートの組表示」「名前を付けて保存」を選択します。
自分のわかりやすい名前を入力してOKをクリックします。
⑤ MT4を閉じる前に組表示を切り替える
チャート最下部に現在の組表示名が表示されています。MT4を閉じる前にこちらの組表示名をクリックし「Default」に切り替えます。
「Default」に切り替わったらMT4を閉じます。
⑥ MT4を起動 組表示を呼び出す
チャート最下部の「Default」をクリックし、呼び出したい組表示名をクリックします。
6. 導入解説動画
導入解説動画です。(マニュアルと若干乖離があります)
6:39辺りから「catch the waveの見方」の解説になってます。